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丹波篠山国際ヴィオラマスタークラス | 2024年9月20日(金)に開催,ヴィオラ・ソナタ第1番、第2番、2つの歌、他 アントワン,今井信子presents アルト・ザ・デュオ－ヴィオラ・声・ピアノで,OEHMS CLASSICS カタログ 【湧々堂】①シューベルト：アルペジョーネソナタイ短調D.821\r②ブラームス：ヴィオラソナタへ短調op.120-1\r\r今井信子(ヴィオラ)\r小林道夫(ピアノ)\r録音:1971年8月23、24日、東京、郵便貯金会館ホール\r山野楽器 Eastworld YMCD-1041 (1996)　\r\r『今井信子さんが日本で録音した初アルバム（だと思う）。【売約済】コープマン(チェンバロ)／バッハ:フーガの技法（2台チェンバロ編）。今井信子さんは20代の終わりごろ。ドイツ・グラモフォン、モノラル録音名演集1948-1957 51CD。東芝ＥＭＩから出たＬＰでは伴奏の小林道夫さん（当時すでにフィッシャー=ディースカウやオーレル・ニコレの信頼厚い名伴奏者だった）とのツーショット写真だったと憶えている。リリー・クラウス大全集31CD。演奏は驚くべきものだ。【売約済】アーメリング／音楽に寄せて〜シューベルト・リサイタル。二十代の今井さんの弓運びには迷いが全くなく、単刀直入まっしぐらに音楽の核心へと突き進んでいく。【売約済】ワルター／モーツァルト：アイネ・クライネ・ナハトムジーク、序曲集。とりわけ「アルペッジョーネ」がそうだ。メンデルスゾーン：無言歌集(全48曲) アニー・ダルコ。その清々しいほどの潔さに感動する。【売約済】ホロヴィッツ／シューマン:子供の情景、クライスレリアーナ、他。このＣＤ帯の惹句に「今井信子の \"青春の書\" ともいうべきその至芸の出発点がここにある」とあって、捻くれ者の小生もこれには頷かないわけにいかない。ヴィヴァルディ:リュート,マンドリン協奏曲集　イル・ジャルディーノ・アルモニコ。小生は彼女の事実上の日本デビューだった演奏会に居合わせたのが自慢である。ベスト・オブ・ベスト・モーツァルト。高校二年だった1969年12月、学校帰りにその足で学生服のまま上京し、招待葉書を手に内幸町にあった旧ＮＨＫホールに生まれて初めて足を踏み入れた。モーツァルト・ピアノ協奏曲全集//アルフレッド・ブレンデル。ＮＨＫ交響楽団の公開録音があり、二曲目の独奏者が日本ではまだ無名だった今井さんだった。デッカ・サウンド　Decca Sound: The Mono Year 50CD。そのとき彼女が弾いたヒンデミットの《シュヴァーネンドレーアー》に強く魅せられた。【売約済】カラヤン／モーツァルト：後期交響曲集、他　3CD。その時のヴィオラも、このＣＤのように、朗々と勁い、それでいて人間的な響きがした（ように子供心に感じた）。【売約済】アファナシェフ／ムソルグスキー:組曲《展覧会の絵》、ピアノ小品。四十六年前のことだ。ウラディミールホロヴィッツ未発表録音集1966～83(50CD)日本語翻訳付。』\r\r今井信子さんがヴィオラに転向したのは1964年夏。リリークラウス／モーツァルトピアノ・コンチェルト全集／１１CD。桐朋学園弦楽合奏団の一員（ヴァイオリニスト）として渡米中、タングルウッド音楽祭でたまたまボストン響の演奏会を聴いたとき、リヒャルト・シュトラウスの《ドン・キホーテ》の独奏ヴィオラの音色に惹かれ、電撃に打たれたように突然ヴィオラの素晴らしさに開眼したそうです（今井信子さんの自伝『憧れ　ヴィオラとともに』による）。★CD【軍楽隊とともに歩んだ…日本の吹奏楽6 須摩洋朔作品集】陸上自衛隊中央音楽。1971年6月の帰国リサイタルとその後のレコード録音は、実質的に今井さんの日本デビューと呼べるものでした。クラシック 50 Great Recordings 50CD Box Set。\r\r国内盤【廃盤】【希少盤】帯付き、盤面傷無し 23\r\r＊まとめ買い値引き致します(要事前コメント)