24時間限定タイムセール マイクロエース】DF90形（1号機•ぶどう色•水戸機関区）2025年9 貨車

発売日：2025年9月

DF90は1956年日立製作所で1両が製造された電気式ディーゼル機関車です。KATO カトー DD13後期形 7014-1。

正面は当時流行した2枚窓の湘南スタイルで、側面は正方形の窓を3つ並べたEF58形に似た車体が特徴でした。KATO カトー EF58 66 竜華機関区 3040-1。
塗色はクリームと赤の斬新なものでした。KATO カトー アルプスの凸形機関車 Ge6/6-I(レーティッシュ・クロコダイル) 3103-1。エンジンはドイツMAN社製で、DF40(91)と共通点が多いですが、定格出力が1650PSである点が異なります。GREENMAX グリーンマックス JR北海道キハ54形（500番代・旭川車・車番選択式）（動力無し）32066。
その後各種試験を行い1957年6月より運用を開始し、その際にぶどう色に変更されました。GREENMAX グリーンマックス JR北海道キハ54形（500番代・元急行仕様・車番選択式）（動力付き）32067。

1958年にA.R.C(アジア鉄道首脳者懇談会)の鉄道展が大井工場(現・東京総合車両センター)で開催され、DF90も展示されました。TOMIX トミックス JR EF64-1000形電気機関車（後期型・JR東日本仕様）7113。
この際に新製当時のクリームと赤の塗装に戻されました。TOMIX トミックス JR EF64-1000形電気機関車（1001号機・ぐんま車両センター）7112。
鉄道展終了後もそのままで運用され常磐線で活躍しました。TOMIX トミックス 天竜浜名湖鉄道 TH2100形 8620。その後再びぶどう色に変更され、1961年には国鉄が購入し正式に車籍登録がなされました。TOMIX トミックス JR EF65-500形電気機関車（501号機）7116。

引き続き常磐線で活躍しましたが、電化の進展で1964年には秋田機関区へ転属しました。KATO カトー DD13後期形 7014-1。
しかし目立った活躍は少なく後に休車となり1971年にはついに廃車となり短命に終わりました。KATO カトー EF58 66 竜華機関区 3040-1。

●常磐線のヌシDF90、久々の生産です！
●A8206(2008年1月出荷)を基にしたバリエーション製品
●テールライト左右の誘導員用手すりと解放テコを金属製別パーツ化し実感的に
●ぶどう色に変更され、国鉄が購入した1961年頃の姿
●車両番号・メーカーズプレートなどの標記を再作成し見直し
●フライホイール付き動力を採用