
佐藤 忠良「冬帽子」ブロンズ作品・共箱付き パリ国立ロダン,

佐藤 忠良「冬帽子」ブロンズ作品・共箱付き パリ国立ロダン,

佐藤忠良「ラップ帽」 | GINZA絵画館,

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商品詳細
【 作者 】 佐藤 忠良(サトウ チュウリョウ)
【タイトル】 冬帽子
【 技法 】 ブロンズ作品
【作品寸法】 高さ約33.5cm(台座含む)
【作品状態】 良好
【付属品】 共箱付き
【 備考 】 1978年作、高原美術鋳造研究所
【作者プロフィール】
日本を代表する彫刻家
1912 宮城県黒川郡大和町落合舞野に生まれる、6歳で父が死去したため幼少期は母の実家である北海道夕張で過ごす
1925 旧制札幌第二中学(現:北海道札幌西高等学校)に入学
1932 上京し川端画学校にて学ぶ
1934 東京美術学校彫刻科入学
1939 美校卒業後、同期の舟越保武らと共に新制作派協会彫刻部の創設に参加する
1945 シベリア抑留に遭う(?48年まで)
1954 第1回現代日本美術展佳作賞受賞
1960 第3回高村光太郎賞受賞
1966 東京造形大学創立と共に教授に就任
1974 第15回毎日芸術賞、芸術選奨文部大臣賞受賞、翌年には第6回中原悌二郎賞受賞、第3回長野市立野外彫刻賞受賞
1977 第5回長野市立野外彫刻賞受賞
1981 フランス国立ロダン美術館で個展
1986 東京造形大学名誉教授
1989 朝日賞受賞
1990 宮城県美術館内に佐藤忠良記念館設立
1992 第41回河北文化賞受賞
2011 3月30日、老衰のため東京都杉並区の自宅で死去、98歳没
◆生前、日本芸術院会員に推薦され、文化功労者や文化勲章の候補にも選ばれたが、本人は「職人に勲章はいらない」と語り、これら国家の賞を全て辞退した
◆1971年パリの国立ロダン美術館で日本人初の個展を開催。
《レーピ》
欧州教会使用
創業100年 木彫りブランド
木彫り 聖母マリア像
「 ルルド 」
白木仕上げ 高さ 20cm
保証書付
【イタリア】
。その功績により、フランス・アカデミー・デ・ボザールの客員会員に推挙されるなど、国際的にも高い評価を得ている、日本を代表する彫刻家